玉森裕太という美の権化

玉森裕太、綺麗だ。。。。

玉森さんのことを見ているときに頻繁に溢れ出てくる言葉です。

玉森さんのことを好きになったのは割と最近ですが、

「マッシュ」「色白」「細身」「長身」な男性が好きな私は、なぜ今まで好きにならずにいられたのか、不思議でしかありません。

 以前玉森さんが出演していた世にも奇妙な物語のピアノのお話あるじゃないですか。あれを非オタ時代に見て、

「玉森格好いいのかも」と思った記憶はありますが、もともとメンズノンノのオタク出身の私はジャニーズを敬遠していたため、出会いが遅かったのです。

見ての通り、「玉森」と呼び捨てにしています。今では考えられない。

 

そんな私が玉森さんの好きなところや経緯をまとめたくなったので今回は書きました。

 

第一次玉森事変

 昨年の夏ごろにキスブサからキスマイオタクになった私は、まえあしのVTRは飛ばして、舞祭組のみ見ていたため、玉森さんの魅力に気づくのが遅かったです。

 また、過去のキスブサでは襟足長めだったので刺さらなかったのだろうと思います。もともとBUMP OF CHICKENの藤君が好きだったのに。

 

 横尾渉のオタクとなり、どんどん調べていくうちに、玉森さんがグループ1の長身だったことを知ります。イメージ的に170センチくらいかな~と思っていたので衝撃でした。全身の写真を見て第二の衝撃でした。

 顔の小ささと首の長さが半端じゃない。

 細身なんだけど腕や胸板はしっかりしている。

 

 本人がそんなことをアピールする様子が全然ない。なのに抜群のスタイルであるということにぐっと来てしまいました。

 

第二次玉森事変

 友人宅で冬Yummyを見ていた際。「星に願いを」目当てだった私ですが、友人と二人でそれ以前の曲も格好いい!とキャッキャしながら見ていました。

 

 そして「星に願いを」の番に。

 みやっちがギターを弾き始めた段階でそこまでの曲と緊張感が違うことに気が付きました。二人で声を出すこともなく、黙ってみていました。

 

 2番になり、玉森さん登場です。

 白いロング丈の衣装をひらひらさせ、真っ白な肌と黒い髪があまりに幻想的で、

一気に引き込まれました。

 「綺麗だ」という感情があふれ出しました。

 

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綺麗すぎた玉森さん

 友人と「星に願いを」の間にした会話は「玉ちゃん綺麗だね」「うん」だけでした。

あまりに綺麗だと言葉が出てこないんだなー、と思いました。

 この時、「玉森君は格好いいとも可愛いとも形容できるけど、第一に綺麗なんだ」

と感じました。

 

 

第三次玉森事変

 それからというもの、ツイッターでもインスタでも玉森君の画像ばかり調べていました。

 真っ白で水分量の多そうな肌を見ているとなぜか自分の美意識まで上がって、玉森君は「見るタイプの美容液だ」と思いました。

 基本ライブのメイキングやバラエティでの玉森君が好きでそればかり見ていたので、ふわふわしてていいな~と思うことが多かったです。

 ちなみに一番好きなのはKis-My-WORLDのメイキングのゆるふわ散歩です。たこ焼きを何回でも口から出してしまうところが面白すぎて何回も見てます。

 

 2019年11月後半、待望の「FREE HUGS!」のDVDが発売されました。

 あまりにも前評判が良かったのでワクワクしながら見てみたら、期待を優に超えてきました。

 オープニングのA.D.D.I.C.Tの玉森君の登場シーン。トラビスのみんながシューと吹き出している間から登場した玉森君は背も高いし、まさに「ラスボス登場」といった感じでした。

 

 あの曲の冒頭の歌割が大好きです。

 とくに玉森君に「狂おしいほどにこのカラダに夢中」と歌わせながら、あのモーションをさせた人。天才です。

 

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真っ白な肌は顔だけじゃなくて首もだった。それを手で伝いながらそんな歌詞歌われたら、、、

本当に「地球は玉森君のためにあるよ。。」という気持ちでいっぱいになってしまいました。

 

 このあたりから私は玉森君を「美の権化」と崇め始めました。

権化(ごんげ)ー性質、観念などが人間の形をして現れたかと思われる人

 

 この、ふりはぐを見たところで、ステージ上でバキバキにパフォーマンスし、体一つで5万5千人を沸かせている感じに、バラエティやメイキングとのギャップを感じ、完全に沼に落ちました。

 

第四次玉森事変

 ある時期からツイッターのタイムラインが騒がしくなってきました。

「キスマイが愛のかたまりをテレビでやるらしい」

 ジャニオタを始めたのが最近だったため、愛のかたまりという曲を知らなかったのですが、映像を見てびっくりしました。

 

 ふりはぐでジュニアを引き連れて帝王のように登場した人が、

「まるでか弱い女の子みたいでなんだかうれしいの」という女性目線の曲を何とも妖艶に、儚く歌っているではないですか。

 

 パフォーマンスをしている中にもこんなに表情の引き出しがあるなんて、本当にびっくりしました。

 

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 これは映像の中では本当に一瞬なのですが、とんでもない瞬間だと思います。

色白の人が黒タートル着るのはあかんです。

 

 この、歌番組のようなよその世界では借りてきた猫のようにスンとする玉森くんが大好きです。

 この感覚をうまく表すにはどんな言葉を使えばいいだろうと思っていたところに、

TravisJapanの宮近海斗君がうまく表現しているのを目にしました。

 

「顔が整っていて、色白で、肌も綺麗。存在感があるのに透き通っていて、独特の空気をまとった人。美しいな、と思う」

 

 これを読んだとき、ちゃかちゃんよくその短い文量で完璧に玉森裕太という男の魅力を語り切ったな、天才だと思いました。

 

 まさにそうなんです。私が感じる玉森さんの魅力はこれ。

透き通っているようだし、特別声を発するわけでもない。なのに「其処に居る」というのがはっきりとわかる、というか。

 

 本当に「美」というものの権化であるため人間という感覚があまりしないんです。

彼の持ち物や服を見ても思います。はっきりと私とは住む世界が違う、というのを感じて、「完璧に手が届かない人」と痛感させられ、それがまた彼の魅力なんです。

 

デビュー組にもJr.にも推しはいますが、この感覚を持つのは玉森裕太さんと京本大我さんだけ。(突然のきょも)この二人は人間でも神でもなく、美の権化なんです。

 

 

 少し前までは玉森君にもリアコ的な感覚は覚えていましたが、今はひたすらに

「いるだけでいい」と思うようになりました。もはや「格好いい」とか「可愛い」という言葉では言い表せない存在になっています。

 

 こんな風に思うからこそ、Toy-2で生で見られたら私はどうなってしまうのだろうかと思っていました。玉森君のことは生きているし居るんだけど「存在しない」と思っているようです。

 

いつかコンサートとかで見られる日が来るのが少し怖いような気がします。

 

 嗚呼玉森君。今日も美しくいてくれてありがとう。きっと今日のまいたまの自撮りを見た衝動でこんなものを書いてしまいました。

 

P.S 一回でいいから宮田君になって、宮田君目線の玉森君を見てみたい。

 

 

 

2020.04.29